週末空き家開拓 NO.2

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空き家作業第2弾 GW明け

 前回の記事に続き、空き家の開拓作業のレポートをしていきたいと思います。

さて、ゴールデンウィーク明けの5月8日、また空き家作業へ向かいました、この日は珍しく、高校生の息子が手伝いに来てくれました。

 おそらく2人作業と言う事は滅多にないことであり、この機会に作業を進めようと思っていましたが、息子は古民家の古い建物に興味があり、昔の名残など探索に余念がありません、したがって私は黙々と1人で作業を行います。

 相変わらず、太い木材がそこら中生えていて、前回同様、目の前の敵をひたすら切り倒すそれだけの作業に没頭しています。やはり25年放置と言うこの長い月日は、想像以上に手強いものであります。

 しかし、普段街の中で生活していると、たまに行うこの山での作業がすごく新鮮に感じられ、体力的にはしんどいはずなのに、心がすごくすがすがしく、何とも言えない気持ち良さを感じます。

 もともとこのような自然豊かな田舎の出身であり、体を動かすことが好きな私にとっては好きなことをしているようなものであり、あー、やはり私は自然が好きなんだなぁ、田舎が好きなんだなぁと改めて感じているところです。

 今回は画像のような状態まで作業を進めました。

この場所でテントを張り、または小屋を建て水を引き、キャンプ、またはある程度の生活ができるようになることが私の目標です。

 それまでの過程をこのブログで発信して行けたらと思っております。

おまけコーナー

 この家の水道ひねっても現状水は出ません😢
作業をする上で欲しい道具は色々ありますが、なんといっても水が出ないというのが一番困ります。
 いきなり飲水として使用するとういのは難しいとしても、道具の洗浄や焼却炉の消火、手洗いや洗顔など出来るだけで全然違います。
 そう思っていた矢先こんなものを発見しました。


 

そばに山から水を引いていたと思はれるパイプを発見しました。
 山の上手に向かって伸びているこのパイプを伝っって水源を見つけようとしたのですが、この日は発見出来ませんでした、しかし希望の光が見えた気がしてすごく嬉しかったのです。
 このおまけコーナーをもって今回の記事を締めたいとおもいます。
ありがとうございました。

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