空き家作業第１０弾
5/4GWの休暇を利用してまたまた空き家への作業に向かいました、最近割と頻繁に作業に来ることができていますが、開くときは２〜３ヶ月空いてしまうので、出来る時にしっかりと作業をしていきたいと思います。
今回も前回の続きで、側溝をほじくり返し水が流れていくようにしたいと思います。
しかし、27年分の落ち葉や、流れ出た土は見た目以上に手強いです、ぱっと見はなんか簡単に除去できそうなんですが、これを実際手作業でやると思った以上にしんどかったです。
前回との比較画像がこちらです！
こちらが前回の様子です。
こちらが今回の様子です。
なんとか落ち葉や土を除去し溝を塞いでいた土をすくい上げました、そして約30年振りにわずかに側溝に水が流れました、感動しました。
前回と比較してかなり綺麗にはなったのですが、これからこの除去した土を、移動する作業が待っています、画像にある一輪車で作業する予定ですが、パンクしていてなんとか押せる状況です、作業効率悪いですが、極力今そこにある物でやっていく方向です。
おまけコーナー
この建物はかつての牛小屋と農機具倉庫です
去年の春この空き家開拓の作業を開始した時は、まだ屋根はへこんでなかったのですが、この冬の雪の重みで真ん中辺りがへこんでしまい倒壊寸前です。
耕運機やコンバイン、トップカーなどが放置されたままになっています。
もちろんもう動きそうな気配はありません。
なんか寂しい気分にもなりますが、もし倒壊したらこの廃材を利用して、小さな小屋でも建ててやろうかと思っています。
屋根のトタンもまだまだ再利用出来るかもしれないので、なるべく今ある物を利用して出来る範囲の物を作っていけたらと思います。
楽しみでしょうがありません。
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