不思議な出来事

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人間関係の面白さ

最近の出来事ですが、職場の仲の良いと言われる人間関係ほど薄っぺらい人間関係はないなと心底思う出来事です。

いつも同じ現場に二人ペアで向かいいつも同じ場所で休憩し、いつも仲良く話をしている師弟関係的な二人の人間がいました。
正確には3人いるのですが、この方々の人間関係が実に不思議で面白かったので、記事見してみようと思いました。

そもそも私自身、会社での友達関係というものを多くの人より重要視していないのかもしれませんが、普段周りから見て相当仲がいいんだろうな〜っと言う関係に見えても、ある一人がいない時、残りの二人がいないもう一人の事をボロカス言っている、ん〜?なんで?あなた達いつも仲良くしてるよね?

しかも、一線超えた関係かっていうぐらいいつもは仲良くしている様に見えるのに、いない時のボロカス度は何?
なんかよくわからないこの状況を目の当たりにして、会社の中の人間関係は、仕事上必要な場合を除き、特に必要ないなと改めて感じた次第です。

こんなものなのかな〜、俺が異常なのかな〜っていつも考えるのですが、なんか語弊があるかもしれませんが面白いものを見せてもらってありがとう。
そんな気持ちで一杯です。
人間って本当に不思議な生き物ですね、集団になって誰かしらの噂話。。。

週刊誌とワイドショーが大好きな人がこの様なコミュニティーにいつもいるのでしょうか?
どっちにしてもその人がいない所でいない人の悪口やネガティブな噂話をするというのは、誰にとってもプラスになる事が一つもないと言うことがわかります。

京セラ創業者の稲森和夫さんの言葉で謙虚にして奢らずという言葉があります。
この言葉に尽きると思います。
当たり前の事なのですが、なかなかこの様な心持ちで生きれる人というのは、いないですよね。

私は今年もうすぐ48歳という年齢になりますが、これまでいろんな経験をして来ましたが、やっとこの言葉をぼんやりと考えることが出来るようになりました、自分の利益だけ考えて事を行うと必ず摩擦が生じうまくいかない、他人の利益になるよう行動すると長期的に振り返った時何故かいい方向に進んでいる。

しかしエゴの塊の人間ですから、なかなか出来るものではありません、私はこの利他の心で行動するという事を今後の人生を歩んでいくにあたって一つの目標と言いますか、指針にしたいと思います。
我利我利亡者の私には簡単に出来る行動ではありませんが、だからこそ今後の自分自身の戒めの為にもこの様に生きていけたらと強く思います。

まとめ

なんかまとまりのない文章になってしまいましたが、この記事で何が言いたかったかというと、職場の人間関係というものは、実に薄く簡単に散ってなくなる関係だったということです。
全ての人がそうだとは限りませんが、48年生きてきた中で職場のいろんな人間関係を観察してきましたが、今回ほどびっくりしたというか、職場の人間関係はなくていいなと感じた事はありません。

なんかネガティブな内容になってしまいましたが、正直な実話を書かせて頂きました。
最後に一言。
謙虚にして奢らず ありがとうございました。


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