田舎で空き家開拓

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空き家作業第12弾

9/23約3ヶ月ぶりに空き家へ作業に向いました。
前回側溝の土をすくい上げ約30年ぶりに水が流れた溝がまた土に覆われているのではないかと、ひやひやしながら現場へ向かいました。

本当は夏の間、6月〜8月いっぱいの時期一番草木が伸びるこの時期こそこまめに現地へ行き、草刈りやもろもろ空き家の復旧作業をしたいのですが、片道約3時間の道のりと最近はガソリンの高騰も重なり足が遠のいておりました。

いやいや自然の力は凄まじいです、気が遠くなりますね。
もう少ししたら涼しい時期になります、その頃には草木も少し落ち着いてくるのではないかと思いますので、そうですね〜、定年になるまでにはこの庭がかつての風景に戻るはず・・・

田舎の風景というのは、いつも人の心を素直な美しい心に浄化してくれるような、私にとっては数少ない貴重な自分の居場所です。

妻と知り合い結婚しこうして今家族になりそしてこの場所に巡り合っている、本当に不思議な奇跡の様な出来事です。
元々人間は自然の中で生きてきて進化してきたはずです、自然と居心地が良いのも納得できます。

前回約30年ぶりに発掘した側溝も埋もれずにその姿を維持してくれていました。
梅雨の時期は勢いよく水を流してくれたはずです。


ちなみに空き家へ向かう道中の道が崩れかけていたのを前回確認し、危険だったので役場に補修をお願いしたところ、今回補修が完了しておりました。
お忙しい中、お時間取って頂き補修をして頂きありがとうございました。

これで安全に空き家へ出入りが出来ます、補修部分より左は2m位の崖です。
車で落ちたらレッカー車で引き上げてもらうしかありません。

この空き家は私の心を休める貴重な場所です、街にはない本当に贅沢な自然の恵みです。
ありがとう ありがとう 私は幸せものです。
ありがとうございます。

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